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トッキー
2018.5.8 12:14お知らせ

芸術の魔物を#MeTooで裁けるか?ライジング269配信!

連休ボケしている暇はない!
小林よしのりライジングVol.269
配信です!!

今週号のタイトルは
「芸術家と偏執性
 ~ロダンとカミーユ編」
今週もトップは
泉美木蘭さんの
「芸術家と偏執性」シリーズ!

今回は、”近代彫刻の父”といわれる
フランスの彫刻家、
オーギュスト・ロダンと
そのミューズであった彫刻家
カミーユ・クローデルの物語。

鬼気迫る才能と才能が
ぶつかり、多くの名作が
作り上げられた。

しかし、カミーユは
芸術という魔物に魅入られていた。
その進む先は
破滅の道だった…!

これを今どきの
「#MeToo運動」と
同列に並べることはできるのか?

きれいごとで固められた
セクハラ・ムーブメントは、
きれいごとだけでは済まない
人間の本質や、芸術を
否定する危険性がある!


ゴーマニズム宣言は、
「竹内久美子の睾丸トンデモ説と
ナチスの優生思想」

「日本型リベラル(サヨク)は
睾丸が小さい」という、
聞いただけでアホかと一蹴されて
然るべき珍説が、驚いたことに
自称保守論壇では大流行の兆し!

だが、こんなトンデモ説を
自称保守言論人がこぞって支持するのには、
理由があったのだ。

笑ってばかりもいられない、
その実態とは?

【今週のお知らせ】
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
 …芸術家と偏執性シリーズ第2弾。
 今回は「ロダンとカミーユ編」である。
 “近代彫刻の父”と称されるフランスの彫刻家
 オーギュスト・ロダン。
 偏執的で鬼気迫る彫刻家である彼の傍らには、
 これまた鬼のように凄まじい才能を持つ女性が
 常に一緒にいた。美貌の彫刻家
 カミーユ・クローデルである。
 強烈な才能がぶつかった先にあるものとは?
 「ハラスメント」という言葉に覆い隠されつつある
 人間の真の姿。物事の本質を見失うな!
※「ゴーマニズム宣言」
 …「動物学研究家・随筆家」の竹内久美子が
 「『日本型リベラル』の男はキンタマが小さい」なる
 トンデモ説を唱えている。
 常識から考えれば一笑に付されて終わる珍説が、
 自称保守派の中で持て囃されている理由…
 それはナチスの優生思想にあった!
 笑ってばかりもいられない、この危険な
 現象から目を離してはならない!!
※よしりんが読者からの質問に直接回答
 「Q&Aコーナー」!
 なぜ日本の男は甘ったれているの?
 昔のような“私生活が全く見えない”スターは
 誰が思い浮かぶ?
 アンコウの雄とカマキリの雄、どっちが哀れ?
 「九州ゴー宣道場」に参加予定!福岡のオススメは何?
 日本の三大都市といえば?
 セクハラ罪なんて作って大丈夫?
 …等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第80回
 「芸術家と偏執性~ロダンとカミーユ編」

2. ゴーマニズム宣言・第276回
 「竹内久美子の睾丸トンデモ説とナチスの優生思想」
3. しゃべらせてクリ!・第227回
 「問題棚上げ、はっきょい、のこったぶぁ~い!の巻〈前編〉」
4. Q&Aコーナー

5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記
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